簿記#7〜簿記3級試験本番!感想と当日の流れ(タイムスケジュール)〜(第151回日商簿記3級)

簿記

本当に商品有高帳が出題された…!ありがたやありがたや。ひらくもです。
日商簿記3級を受験してきました。当日の流れと感想を書きます。

1.試験当日の流れ

簿記3級の試験当日のスケジュールですが、同じ商工会議所主催のビジネス実務法務検定と似たような感じでした。3級は午前中のうちに終了し、併願の人は午後から2級を受験する形です。

〜9:00 集合。9:00ちょうどから事前説明が始まるのでそれまでに着席している必要があります。会場(大学など)によってはおそらく正門から実際の教室までが遠いのでだいぶ余裕をもって行きたいところ。僕は混雑が嫌なので早めにつくように家を出ました。教室に8:20ぐらいに到着。ぎりぎりまで勉強してました。

9:00~ 事前説明と問題・答案・計算用紙配布、受験番号等の記入時間。本人確認書類との突合を試験開始時刻より先に始めてくれたのがありがたかったです。集中しているところに話しかけられて顔をあげなきゃいけないのがささいなストレスになるので。

9:15ごろ~ 説明が終わり次第試験開始。会場によって多少ずれるということでしょう。僕の部屋は9:16から開始、終了時刻は11:16。

9:45ごろ~ 試験開始から30分経過すると途中での退室が認められます。もちろん退室の際に答案用紙を提出し、再入室はできません。僕の部屋では1時間経過後ぐらいに最初の人が退出したように記憶しています。

11:05ごろ 試験終了の10分前からは退室禁止になります。帰り道が混むのが嫌な人はこの時間までに提出して帰るのがよろしいかと思います。僕は他の試験だとこれ以上見直してもしょうがないとなったら早々に出てきてしまうのですが、今回は最後まで計算ミスを探していました。

11:15ごろ 試験終了。答案用紙回収。一人分ずつ回収し枚数チェックをするので15分ほど拘束されます。問題用紙と計算用紙は持ち帰れます。

11:30ごろ 解散。外に出ると2級を受けるであろう人たちが各々昼食をとっていました。また、会場外で各資格学校が解答速報を配っていました(もらわなくてもTAC・大原などの公式サイトに掲載されます。)

2.所感

・答案用紙が配られるとまず4枚それぞれに受験番号等を記載します。簿記の試験は答案用紙に表が載っているので、問題を開く前からどんな問題が出題されるかおおよそ予想がつきます。(そのことには今日気づいた。)なんと第4問が商品有高帳!。講師がヤマを張っていたところです。しかもどうやら演習した平均移動法で求める方式らしい。演習やってないところが出たら危ういと思っていたので、これは勝ったなと一人で笑っていました。

・試験開始。第1問の仕訳は、利息の計算を日割りでするところで、えっ月次じゃないのかと一瞬引っかかるも特に難なくクリア。

・第2問は総勘定元帳と買掛金元帳の穴埋め問題。語群が与えられていたり、仕入先が2店のみという制約があったりとだいぶ親切な印象を受けました。

・第3問は合計試算表。演習中は必ず貸借が一致せず、苦手意識があったので一旦パス。

・第4問、件の商品有高帳。(1)の表の作成は余裕で解きました。(2)売上原価を求めよとの問題、あれ返品した場合はどうすればいいんだっけ?正解を持ち合わせていなかったのでとりあえず無視して回答(結果、間違ってた)。(3)先入れ先出し法への変換。こちらも直前にテキストを眺めていたので問題なく回答しました。

・第3問に戻って合計試算表。特に判断に迷うところはなく表を埋めてさあ計算。貸借が合わない。百万円単位で合わない。ここで固執したら負けると思い、諦めて次へ。

・第5問は残高試算表に決算整理の処理をした上で貸借対照表・損益計算書を作成する問題。これも演習でやったぞ。難なく解いてそれらしい数字を算出、貸借も合ったのでこれは間違いないと思い第3問に戻る。この時点で残り20分でした。

・時間がないので金額の大きそうな科目を重点的に再計算するも見つけられず時間切れ。まあ少なくとも半分の15点は貰えそう、どこに配点がつくかによって満点もありうると楽観的に考えながらシャープペンを置きました。

・帰りの電車で解答速報を見てみました。第5問の貸借対照表の中で、貸倒引当金と減価償却累計額を記載する欄に三角マーク(△)をつけ忘れていることに気づいて衝撃を受けました。こんなの演習中1回も気にしてなかった。ただQAサイトなどを見ていると「△をつけなくても減点されない」という意見もあるようです。

 2019/2/25追記・Twitterにて「答案用紙に元々△が入れてあったと思う」とのご指摘をいただきました。改めて過去問を確認すると、入れてある回と記入がない回があるようです。入れてある場合は金額を記入する括弧の中に(△    )のような形で記載してあるようなので、解答速報を見ても実際どうだったのかが判別できません(もう記憶にない…)が、入っていたのであればプラス6点ぐらいは付きそうです。入っていてほしい…。ご指摘ありがとうございました。

・そういえば解いてる途中で、なんか簡単に感じるなと思って見返してみると手形に関する問いがありません。皆無です。演習時は「小切手」と「手形」を混同してミスしていたので、それがないことで手戻りがなかったようです。

・何にせよ悲観的に自己採点しても72〜73点ぐらいはありそうです。ぎりぎりクリア。

・総じて今回は運がよかったと思います。一回も解いてない種類の帳簿が出てきたらおしまいだなと思っていたのですが、実際は「これ、ゼミでやったところだ!」状態でした。もっとちゃんとやらなきゃいけないなと僅かに反省しました。

・計算量が多い試験は始めてだったのですが、暗記メインの試験のように一夜漬けでなんとかしようとしたらだめですね。前日18時に起床し、21時から勉強、予想問題集を2回分解いて寝たので2時間ほどしか寝ずに受験しました。集中してるので眠くはないのですが、簡単な問題でも計算ミスをしてない自信が湧かず、疑心暗鬼の状態で解き進めるのがきつかったです。今回の学びです。(そもそも前々日に断りきれず29時まで飲んでることのほうが重篤な問題です。)

・2級を受けるかどうかは悩みどころ。趣味で受けるにはさすがにきついのか?今後の検討ということにします。

ただのサラリーマンが日商簿記3級で一発合格した話−まとめ編−

2019年3月5日